レティエ@おとぼけ姉妹

周りに調整して生きる必要なんてない。犬はいいぞ

大切なことを教えてくれた子供達

あもです

久々の更新です

最近はというと、仕事にボランティア、娘の保育園→幼稚園移行というすさまじい日々に追われ、

眠い眠い病にかかっておりました


一気に脱力感というか

ただの無気力状態だったのでしたw


いやこれからまた始まる忙しい日々に

今のうちに寝とこうぜ!

と体が思っていたに違いない(適当)




3/27〜4/4まで福島の子供達の保養のため、福島から小学生3人が来ていました!

レティエから徒歩10分の場所に、保養する家があります。

Facebookページもあるので、エベコロベツ自給のむらで是非チェックしてみてください( ´ ▽ ` )ノ


とりあえず10日間はハード×100で、

毎日子供達がレティエにアイスを食べに来てくれたり、

レティエの自家牧場行ったり、

レティエでアイス作りを一緒にしたり


その他にもボランティアスタッフと一緒に

パン作り、うどん作り、チーズ作り、ソーセージ作り、薪割りなど。



便利な世の中のツケ→原発事故



なので便利な世の中から離れて

自分の力でやれるだけやってみよー!

が自給のむらのテーマです




日々たくさんのことをこなしてきた子供達

毎日毎日成長していく子供達を見て

ほんとに我が子のように可愛くて

愛おしかったー。



とても思ったのは

小学生だけど、本当によく色んなことをわかっていて

大人になればなるほど、頭でばっか先に考えて、自分の主観で決めつけたりするけど

無邪気な心と直感で考えれる子供達には本当に

色んなことを学ばせてもらった10日間でした


日々色んなことに挑戦していく子供達。

出来るたびに自信が付いて

自信がやる気になって


なにこのハイパーミラクルスパイラル


やる気があればなんでもできるけど

やる気を持続させるのが

難しくて大変なのに

難なくやってく子供達には

感動しっぱなしでした




世の中は

いいことも悪いこともなく

それを作り出してるのは

人間の感情や価値観だと思ってるけれど


原発に関してはやっぱり

命の細胞を傷付けるものだから

絶対よくないもので

人間が人工的に作ったものは

便利であればあるほど危険性があるって

もっともっと考えていきたいな


と、


電磁波出しまくりのスマホ

このブログを打ってるなんて説得力なし笑





私が子供達に接する前に感覚的に決めてた決め事は


相手に心を開いてほしかったら、まず自分から心を開く

本音が聞きたかったら、本音でしゃべる

ありのままの姿でいてほしいから、自分もありのままでいる(ありのままの私の姿が◎だったかは置いといて笑)


子供と接するのも立派な人間関係だってこと

子供だからこそ信頼関係が大事だってこと

そんな当たり前のことを再度

今回の保養でとっても学べたのでした




レティエに来てくれた皆さん

たくさんの募金

ありがとうございます。


夏の保養は仕事が忙しくなるので

あんまり関われないけれど

興味がある方は是非、

ボランティアスタッフに‼︎