レティエ@おとぼけ姉妹

周りに調整して生きる必要なんてない。犬はいいぞ

ハイテンションな父




あもです



レティエの代表、パパさんことうちの父は、

今年で71歳。


おととしの秋に大腸癌になり、

半年間入院し、

手術を4回繰り返し、

一時は2週間くらいに三途の川に滞在し、

なんとこの世に還ってきました



そんなうちの父は、


とりあえずしゃべる。


まさかの私よりしゃべる。(マジで)


そして天然。


まさかの私よりボケている。(これは歳のせい)



病気がよくなってからは

今までしていた牧場の仕事や

外仕事などの体力仕事は

出来なくなったからか

口が今までより

より動くようになってしまいました、、


そんな父は今までと変わらず、

幌延核のゴミ反対運動、

反原発運動などは

変わらず続けております。



今日は午後から豊富の町で会議があり、

こういう会議から帰ってきたときの

テンションの高さたるや

本当に厄介なので、


そのテンションの高さをあらかじめ想定し、

仕事の作業に真剣に専念。


私は忙しいので

相手は出来ませんオーラを

完全に放つ。


のだが、彼には全く通じない


会議から帰ってきたその時は

まさかのお客さん3組中2組がパパさんの知り合い。


ものすごいテンションで話す。


私若干引く。


それでもしゃべる。


黒田さんが増刷してくれて新しく出来上がったばかりの冊子を嬉しそうにみんなに渡す。


そしてまたしゃべる。


私呆れる。


まさかのおじ様2人は大満足で、


私に向かって、


あー今日は楽しい日だった!\(^o^)/


と言い、帰っていきましたとさ。



はい。

めでたしめでたし。



そんな愉快なレティエの毎日を、

これからは書いていきたいなと思います。